iPhone用 法人用アプリ

法人用アプリ: 法人向けビジネスバンキングの便利なソリューション

法人用アプリは、三井住友銀行の法人顧客専用に設計された公式アプリです。このアプリでは、Web21の特定の機能やワンタイムパスワードアプリなどの追加認証機能にアクセスすることができます。

Web21では、通常、普通、貯蓄、通知、分割、定期預金など、さまざまな口座の残高や取引明細を便利に表示することができます。ただし、このアプリではレポートの表示やファイルのダウンロードはサポートされていません。取引履歴の利用可能性は、Web21の契約の種類によって異なる場合があります。

このアプリでは、通常、普通、貯蓄口座間での振込や支払いも行うことができます。1回の取引ごとの最大振込金額は3,000,000円であり、Web21（PC版）と同じ振込手数料が適用されます。セキュリティを確保するために、振込プロセス中にアプリまたはカードによって生成されるワンタイムパスワードが必要です。

さらに、このアプリには、Web21や他のサービスを利用する際に追加認証のために6桁のパスワードを生成するワンタイムパスワード機能も含まれています。この機能により、取引の完全性が保たれ、セキュリティがさらに強化されます。

このアプリを利用するには、Web21の契約の一つである「ライト」、「デビュー」、「スタンダード」、または「エキスパート」のいずれかを契約している必要があります。ValueDoorIDを持つお客様は、パスワード認証のみを利用することができます。

なお、このアプリは、iPadやiPod touchを除くiOS 12.0から16.Xを搭載したスマートフォンと互換性があります。一部の機能は、スマートフォンのモデルによって制限される場合があります。互換性の要件は事前の通知なしに変更される場合があるため、最新情報についてはValueDoorのホームページを確認することをおすすめします。

始めるためには、ユーザーはWeb21スマートフォンアプリをダウンロードし、パスワード認証のユーザーIDを使用してログインする必要があります。ライト以外の契約を持つお客様は、管理専用IDを使用してコンピュータからログインし、必要な権限をユーザーIDに付与する必要があります。ワンタイムパスワードアプリの初期設定には、「ワンタイムパスワードアプリ設定用二次元コード通知書」という別途送付されるものが必要です。受け取った後は、アプリ内で初期設定を進めることができます。

なお、初期設定と月間利用は無料ですが、取引手数料やスマートフォンの通信料金は別途かかる場合があります。ValueDoorIDのログイン情報をアプリ内に保存することができますが、パスワードを安全に管理し、同じデバイスに保存しないようにすることが重要です。パスワードを紛失した場合は、最寄りの支店にお問い合わせください。

総じて、法人用アプリは三井住友銀行の法人顧客にとって便利で安全な銀行サービスを提供し、口座の管理、振込、取引の認証を簡単に行うことができます。